パラコードは防災に役立つ丈夫なロープ

災害に備えて、できるだけ準備しておきたい防災グッズの一つにパラコードがあります。アウトドア用品を扱うお店に行くとたくさんのロープが並んでいますが、1cm 以上の太さがある丈夫なものは必要ありません。

ロープ自体が硬かったりして、ロープの使い方に慣れていない人には取り扱いが難しかったりします。

そこで、このサイトでオススメしたいのがパラコードです。

Paracode

30m でこの大きさ

パラコードとはパラシュートコードの略で、傘の部分と人をつないでいるロープのことです。

太さは 4mm しかないのにギュッと引っ張る力には 250kg まで耐えることができるので、アウトドア活動の非常用としても人気があるロープです。7本の細い糸をナイロンやポリエステル・ポリプロピレンなどのチューブで覆っているので、糸だけを使うこともできます。

Paracodeup

糸1本が 1mm 弱

本格的なサバイバル生活を送るわけではないですし、人命救助は専門の訓練を受けた人が対応するので、私たちが日常生活に使うのにパラコードは十分な性能があります。

パラコードは、様々な使い方に応用できます。

  • 止血帯
  • 骨折の応急処置
  • 洗濯ものを干すためのロープ
  • スニーカーの紐
  • 犬の首輪とリード

私は汚れが目立ちにくいグレー系のパラコードを選びましたが、色が豊富なので好きな色を選ぶことができます。人の出入りが多い場所では、目立つようにピンクやオレンジ系の明るい色を使うとトラブルを防げますね。

パラコードアウトドア用
カラフルなパラコードはファッションとしても注目されていて、ブレスレット風に仕上げれば、イザというときにほどいてロープとして使うことができます。ブレスレットなら編み方にもよりますが、大人の手首で 3~4m程度のパラコード1本で作ることができます。

動画投稿サイトではパラコードの編み方を詳しく紹介していますから、休日にでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。災害時にロープやヒモを探すのは大変だと思いますから、防災用品の一つとして準備しておくと役立つはずです。

パラコードで物干しロープを張ってみる