犬や猫の避難所

多くの自治体では、ペット用の避難所を用意していないようです。大切なペットと安心して避難できる方法を考えておきましょう。

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大都市などペットが家族として認知されている所では、同じ建物内で場所を仕切ってペット用としたり、獣医師などがボランティアでペット専用の避難所を用意しているようですから問い合わせてみてください。

さて、ペット用の避難所が用意されていない地域では、どのように対応したらいいのでしょうか。

自宅が安全なら室内で過ごさせ食事や水の世話をしてあげればいいのですが、自宅に住めない時は屋外に避難させることになります。

犬や猫を屋外に放置することは現実的ではありませんから、仮の住まいを作ってあげる必要があります。分かりやすく書けば、キャンプ生活ですね。

必要最低限のペット用品を、写真のエスケープバッグに入れた防災用品があります。

セットの内容
・折りたたみ食器
・クリアボトル500ml
・首輪とリード
・防水シート
・レスキューシート
・トイレットペーパーホルダー
・ライト兼ランタン

クリアボトルには、取りあえずのフードを入れておきます。食器は折りたたみになっているので、必要な時だけ広げて使います。

レスキューシートを屋根替わりにして、夜はキャリーバックに犬や猫を入れておきます。トイレットペーパーを用意しておけば衛生面でも安心で、他の人に迷惑をかけることもなくなります。

家族同然に暮らしていたペットを、災害だからといって手放すのは苦渋の選択です。万が一の備えがあれば、ペットと共に安全な場所に避難できます。