災害時に避けたい行動

災害時のパニックで人が引き起こす2次災害が心配されています。災害時に避けたい行動について考えて見ます。

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駅など人が集まるところには行かない

災害時に不足するのが、正しい情報です。通勤など電車を移動手段に使っている人が、最初に行く場所が駅です。電車が動きだせば、すぐに帰れると思うからでしょう。

人が集まる場所で一番怖いのは、人が一箇所に集中することです

後ろの人は前の様子を早く知りたいので前に進もうとしますが、前は通行止めなどで行き止まりになっているので進めません。最悪は将棋倒しのようになり、死傷者が出ることにもなりかねません。

二番目に怖いのが、不正確な情報(デマ)です

学校の行事などで、「伝言ゲーム」をしたことがある人は知っているでしょう。10人くらいのグループが1列に並び、最初の人から最後の人まで簡単な文章を口頭で伝えていくだけの簡単なゲームなのに、最後の人にはとんでもない伝言が伝わってしまいます。

災害時には不安な精神状態にあるので、悪いことばかり考えてしまう傾向にあります。たいしたことでもないことが、人の口を伝わっていくことで大事件にまで発展してしまいます。

避難所で待機していれば、少なくとも間違った情報が届くことはないでしょう。混乱を避けるために多少の情報操作があるかも知れませんが、それは全体の安全を考えた上での判断ですから許容範囲だと受け取りましょう。