タンスの固定

阪神・淡路大震災で亡くなられた方の死因は、家具や外壁による圧死が3/4を占めました。家庭内で出来る対策としては、タンスや食器棚の固定があります

tuppari

熊本地震でもタンスの下敷きになって窒息死された方が多かったのは、ニュースなどの報道で記憶に新しいことだと思います。

下敷きにならなかったとしても、倒れることで避難の妨げになり逃げ遅れることも考えられますから、しっかりとした対策が必要です。

最近は家具の上につける、いわゆる「つっぱり棒」もオシャレなデザインが増えてきたので、家庭でも違和感なく使うことができます。


家具転倒防止伸縮棒 アイリスオーヤマ

揺れが長時間続くと、滑りやすいフローリングでは家具が前にせり出してくることで転倒につながることもあります。このよな事態に備えて転倒防止プレートがあるとより安心ですね。


家具転倒防止プレート アイリスオーヤマ

ハサミなどで家具に合わせた長さに切れるので、無駄がありません。

地震の揺れが続いている間は、震度4でも立って移動するのが困難になります。タンスなどの家具が倒れるのは震度5程度からだといわれていますので、倒れてくるのがわかっていても逃げるのは無理だといえるでしょう。

命を守る一番重要な対策が、手軽に数千円でできてしまいます。住宅に被害がなかったとしても、倒れたタンスを元に戻すのは重労働ですし、後片付けも大変です。