災害時の保存食の食べ方

災害時では、食事も普段と違った工夫が必要です。より快適な生活を送るための食事について紹介しています。

instantfood

災害時での保存食の食べ方

災害時に食品などの物流が途絶えると、非常食に頼ることになります。家庭で備蓄している非常食以外にも自治体が備えている防災用品もあるはずですから、事前に確認しておく必要があるでしょう。

非常食といえできれば普段の食事の延長を続けたいのですが、電気やガスがストップしたりスーパーなどへの食品供給が極端に減少することが予想されますから事前の準備が必要です。

過去の災害での経験に加え保存食が主食の宇宙飛行士の食事を例にして、災害時の食事方法について考えてみましょう。

温かい食事がリラックスできる

毎日の食事は、温かいものを食べてもらいたい。主婦の皆さんは、いつも気を使われていることでしょう。温かい食事はリラックスできますし、ユックリと食べることで消化にもいいものです。

冷たい食品が食欲をそそる

精神的に不安な状態だと温かい食品の湯気がムッときてしまい、逆に食欲がなくなることがあります。こんなときは、常温の「おかゆ」のほうが案外食べやすいものです。無理に食べると胃腸に負担を与えるかも知れませんが、おかゆなら胃腸にも優しいのではないでしょうか。

食べたいものを食べる

宇宙飛行士が食べる宇宙食は、毎日の献立がスケジュールされていなく基本的に各人が好きなものを食べるのだそうです。体が欲しがっている食品を食べることが、一番健康に良いということではないでしょうか。

同じ家族の中でも、味の好みは各自で違うことがあります。「今日はこれがご飯ですよ」と決めるのではなく、少量多品目のメニューを用意するほうが健康的です。

肉や魚の缶詰は野菜を混ぜる

普段の食事でも肉や魚の缶詰を利用することがありますけど、缶詰の味付けって濃いと思ったことはないでしょうか。

実は缶詰を食べ続けることで、体調を崩すといった実験結果があります。理由は、一食分当たりの塩分が高いからだと考えられているそうです。

乾燥野菜をお湯で戻して、缶詰の肉や魚を加えることで味が薄まり野菜も食べることができるので栄養的にも満足できます。