衣服の防寒対策

重ね着することで寒さの調節ができるので、防寒対策としては最適ですが、衣服が十分にないときはどうしたらいいのでしょうか。

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手近なもので作る防寒着

防寒着は空気の層を作れるものなら、何でも利用することができます。
自分の熱を外部に逃さないことが、防寒対策の第一歩です。

新聞紙

一番ポピュラーな方法としては、新聞紙が使われます。

新聞紙を1枚ずつばらして、クシャクシャにしておきます。こうすることで新聞紙の表面積が広くなり、空気の層をより多く確保することができます。

ガムテープなどを使いながら新聞紙を下着の上に巻きつけていき、その上から服を着れば、立派な防寒着のできあがりです。体温が外に奪われにくいので、見た目よりも保温効果があります。

ラップに余裕があるようなら、新聞紙の上からラップを巻くとより保温効果が増します。局部ダイエットにも使われる方法で大量の汗が出ますから、風邪をひかないように気をつけてください。

新聞紙は足元の保温にも大活躍します。大き目のビニール袋のなかに、やはりクシャクシャにした新聞紙を大量に投入します。その中に足を入れれば、足元専用の保温材になります。椅子などに座っていて足が直接床に触れるようなときに使うと、足元だけを暖めることができます。

注意:新聞紙のインクは湿気の高い衣服や肌に移りやすく、洗っても汚れが落ちにくいのでその点だけは注意してください。

梱包財のプチプチ

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宅配便を利用したときに梱包財のプチプチが入っていたら、捨てずに取っておきましょう。手足の指や腕など、寒さを感じやすい部位に巻きつけることで立派な保温資材として役立ちます。

やはり新聞紙のときと同じように、上から衣服を着るとより効果的です。

半円球の面が内側になるように巻きつけると、何かにぶつけてしまっても破れにくいです。

以上、身近なもので効果の高い、衣服の防寒対策について紹介しました。今日からでも準備できるものですから、一度練習しておけば効果を確かめることができますし、方法をいろいろと工夫することもできますね。