お餅による事故

毎年お正月には、お餅によってノドを詰まらせる事故が発生します。事故を防ぐ方法について考えてみましょう。

2017年(平成29年)の元旦にも、東京都では11人が病院に搬送され60歳と89歳の2人が亡くなりました。

大きいお餅を伸ばしながら食べるのが縁起物として好まれますが、最近では事故を減らす目的で、あらかじめ小さく切ったお餅や通常より薄いお餅も販売されています。

楽しいお正月の事故は本人だけでなく家族も悲しむことになりますから、お餅のバリエーションが増えた今だからこそ食べ方に工夫をしたいところです。

お餅は炭水化物なので、できれば最後に食べるほうが血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。

一方で柔らかいお餅より硬いお餅のほうが、血糖値の上昇を抑えられるというジレンマもあります。

最初におせちをいただいて少しお腹が膨らんだところでお餅を食べると、食欲も抑えられているタイミングなのでユックリとお持ちを楽しめるのではないでしょうか。