西日本に水道管対策の呼びかけ

厚生労働省は西日本の温暖な地域を対象に、水道管の凍結防止対策を呼びかけています。

2016年1月は記録的な低温や大雪に見舞われ、冬も温暖だった西日本各地で水道管が凍結・破裂する被害が相次ぎました。

この影響で中国地方・四国・九州を中心として、21府県で53万世帯以上が断水しました。

対象となる行政機関では市民を対象に説明会を開き、屋外の水道管に断熱材を取り付ける方法を実技と共に指導しています。

また空き家では水道管の元栓を閉めることで、水道管が破裂しても被害が最小限に抑えられるとしています。

例年最低気温が氷点下になる地域では凍結予報が天気予報などで発表されますが、西日本ではこのような注意報は広がっていないのでしょうか。

どこに断熱材を取り付けたらいいのかわからないときは、翌朝の最低気温が氷点下になる前日に水道水を出しっぱなしにする方法もあります。

最低気温にもよりますが、大阪では1分間にコップ1杯の水が溜まる程度の水を出すことで凍結による被害が抑えられると、テレビで放送されているのを観たことがあります。