避難所での運動

避難が長期化すると外出の機会が減るなどして、どうしても運動不足になってしまいます。

walking

自宅で過ごしている場合を除いて、避難所などでは運動ができるスペースも確保できません。そのため、益々運動不足になってしまいます。

避難所でもできるエクササイズ

そこでわずかなスペースでもできる、下半身を鍛えるための片足立ちエクササイズを紹介したいと思います。座った姿勢で長時間過ごすと骨盤の周りが固くなってしまいますが、片足立ちをすることによって緊張をゆるめ効果も期待できます。

片足立ち

1.両足を揃え両腕は真っ直ぐ下ろします。
2.どちらかの足を15センチほど上げます。
3.30秒ほどでもう一方の足に切り替えます。

片足で立つのは思っている以上に筋力が必要なので、ダイエット方法の一つとしても取り上げられているくらいです。また体幹が鍛えられることでバランス感覚がよくなり、ちょっとしたことで転んだりといった事故を未然に防ぐことができます。

目をつむって片足立ち

片足立ちに慣れてきたら、両目をつむってチャレンジしてみましょう。転倒の危険がありますから、できれば補助を一人つけて行えば安心です。

年齢や体調によって立てる時間は異なりますが、目安としては20秒・30代、10秒・50歳、5秒・65歳といわれています。

鳥のポーズ

片足で立つことに慣れてきたら、姿勢を変えてみましょう。
1.両手を真横に伸ばす。
2.状態を前に倒しながら一方の足を後ろに引く。

このポーズはどちらかといえばダイエット向けになり、ヒップと太ももの後ろを鍛えることができます。

バランス感覚の鍛え方

普段からスポーツをしていない人にとっては、これらのエクササイズは難しく感じることでしょう。でもトレーニングを繰り返すことによって少しずつ上達するのは、どのスポーツでも同じことです。

最後に、片足立ちのためのトレーニングを紹介しておきます。

1.その場で足踏み
片足立ちは、歩いたり走ったりする動作の元になるものです。片足立ちを意識して、その場で足踏みするのもトレーニングの一つです。
2.片足を外側に開く
椅子や壁などに手をついてもいいので、外側の足を外に開いてバランスをとります。慣れてきたら支えがない状態でも試してみてください。足を上に上げる動作よりはバランスをとりやすいので、長時間立つことができると思います。