カセット式ガスボンベの穴あけ

ガスボンベ

カセット式ガスボンベが爆発する事故が後を絶ちません。適切な処理をしないで破棄することが原因で、家庭での処理中やゴミ処理施設でガスボンベが爆発してしまうのです。

ガスボンベ

自治体によるガスボンベ回収方法の違い

使い終わったガスボンベを捨てるときは各自治体の指示に従う必要があり、廃棄方法には次の3つの方法があります。

  1. ガスが残っていても良い
  2. ガスを使い切る
  3. ガスを使い切り、穴をあける

1. のケースは一番簡単ですね。ガスボンベの回収日にゴミステーションなどに持っていくだけです。

2. のケースではシューという音が出なくなるまで、ガスを使い切る必要があります。残ったガスが少量で使う予定がないのなら、屋外に出てコンクリートや大き目の石などにノズルを押し付けることでガスを出し切ることができます。

3. のケースでは、ガスを使い切ってから、専用の器具でガスボンベの側面に数か所の穴をあけてから捨てます。器具の針には、金属と固いプラスチックの2種類がありますが、私が使った限りでは金属製でも問題はありません。

最近では100円ショップでも手に入れることができますから、ついでの時にでも購入しておけばいいでしょう。

釘で穴をあけようとして爆発したという事故を数回聞いたことがあるので、必ず専用の器具を使ってください。

穴あけの注意点

注意したいのは、必ずガスを使い切っておく点です。ガスボンベを上下に振ってみて、チャポチャポと音がするようなら、音がしなくなるまでガスを抜いておきます。

少しでも音がするようなら、確実にガスを抜いてください。私は確認しないで穴をあけたことがあり、開けた穴からガスが噴き出して怖い思いをしたことがあります。

屋外だったので良かったのですが、穴をあけてしまうと当然、ガスの噴出を止めることはできません。もし室内だったらと、今でもそのときの恐怖を覚えています。